第1回 J-PARC国際シンポジウム - タヒチかな　ひたちなか

東海村に整備中の大強度陽子加速器施設（J-PARC）を
広く国内外へ周知することを目的として，
「第1回J-PARC国際シンポジウム」が，
3月5日から3日間の日程で
水戸市内のホテルを中心に開催されました。

初日は，海外からの研究者など約400人が参加し，
世界的に著名な科学者の講演に耳を傾けました。

この日は，夜にレセプションが行われ
川俣副知事や村上達也東海村長なども参加。

アトラクションでは，
東海村在住の川井美紀さんによる津軽三味線の演奏や，
同じく東海村在住の岡本孝司さん，千邦子さんご夫妻による
尺八と琴の演奏が行われ，
集まった外国人研究者たちが熱心に演奏に聴き入ってました。

今後，Ｊ−ＰＡＲＣが稼動すると
海外から多くの研究者の来訪が予想されています。
ひたちなか地区でも国際シンポジウムが開催されるよう
様々な環境整備に取り組んでいきたいと考えております。

Ｊ−ＰＡＲＣについての詳細は，こちらをご覧下さい。
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　“Ｊ−ＰＡＲＣ│大強度陽子加速器施設”
　　http://j-parc.jp
　“茨城県中性子利用促進研究会”
　　http://www.sf21-ibaraki.jp/