国営ひたち海浜公園,年間入園者数100万人突破!!


昨年度,開園してから初めて年間入園者数が100万人突破し,ひたちなか地区
シンボルとなっている「国営ひたち海浜公園」。


四季折々の草花で楽しませてくれるだけでなく,
「Rock in Japan fes」などの
数々のイベントで多くの人を惹きつけ,
今年度も入園者数が増えていました。


平成20年11月9日(日),その国営ひたち海浜公園
平成20年度年間入園者数が100万人を突破しました。


昨年度は,平成20年3月1日に100万人を突破したので,
昨年度より3ヶ月も早いペースとなっています。
昨年度の年間入園者数1,080,497人を上回るのは,間違いないでしょう。


そんな国営ひたち海浜公園では,晩秋の日差しを浴びて黄金色に輝く花「イソギク」が
開花しています。
イソギクは,本州の茨城県以南の太平洋側に分布し,茨城県が北限となっています。
イソギクの名は,“磯の生える菊”ということから付き,葉の表面が濃い緑色,
裏面が銀白色というコントラストが美しく,花びらのない鮮やかな黄色い筒状の花が
密にかたまって咲きます。
12月上旬頃まで園内各所で楽しめますので,ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。



今回100万人を突破しましたが,今後150万人,200万人と入園者数が増えていくよう
応援しています。


国営ひたち海浜公園
http://www.hitachikaihin.go.jp


[室]