つーる ひたちなか


前回、日本人のツール・ド・フランス出場の快挙をお話しましたが、
またひとり、別府史之(べっぷふみゆき)選手の出場が決定しました!
これはすごい事です。今年のツールは、日本人が2人も出場です。
別府選手は、先に出場が決まった新城選手よりも早くから、
出場の可能性が高いと言われていましたから、いやー、良かったですねー。
この際ぜひ、2人とも完走を果たしてほしいです。


また熱くなってきてしまいました。でも、めでたいので、今回も自転車の話。
前回お知らせした、ツール・ド・ジャパンひたちなかステージの様子をご報告します。


まずは、こちら。

新装開店ではありません。
これは、ひたちなか市さんが用意したアドバルーンで、
ツール・ド・ジャパンが開催されている、交通安全中央研修所の上空に浮かび、
各地から集まってくる参加者をお出迎えしておりました。


次はこれ。

運営スタッフと参加者に配られたTシャツなのですが、
うれしいことに、茨城県の形とひたちなかの場所が示されているではありませんか。
主催の日刊スポーツさんのお心遣いに感謝です。


ほかにも、来春デビューする美人姉妹歌手のステージや、茨城空港のPR、などなど・・・


「自転車の話じゃなかったのか?」、という声が聞こえてきそうですが、
ちゃんとあります。



元マウンテンバイクアジアチャンピオンの山口孝徳氏による自転車教室やら、
自転車雑誌「funride(ファンライド)」編集部チームの参加など、
私の目を引くものが目白押しの楽しい1日でした。


[瀧]