ひたちなか地区視察1日目(インフォメーションセンター、産業ゾーン)

皆さん、こんにちは!
今回から少しの間ですが、インターンシップ生の坂元がひたちなか地区を紹介させていただきます。
今回は
1、ひたちなかインフォメーションセンター
2、産業ゾーン
をご紹介します。


ひたちなかインフォメーションセンターには、
開発計画模型やそれぞれのゾーンの開発経過や現状を示すパネルの展示があり、
ひたちなか地区開発の歴史、現状をよく知りたい方、ひたちなか地区に初めて来た方にはうってつけの場所です。
ひたちなか地区は、もともと水戸対地射爆撃場跡地であったのですが、
その当時の航空写真も見ることができ、現在のひたちなか地区の航空写真と見比べると、
人間の技術、歴史、根性が肌で感じられます!

また、模型等では飽きたらず、ひたちなか地区を実際にこの目で見て回りたい!という方に朗報です。
なんと、10名以上であれば、職員の方が常陸那珂港区や近海郵船物流株式会社の船内などを詳しい説明付で見学させてくれます!しかも無料!!
一般の人では立ち入れないところや、なかなか体験できないことをできますので、
ご家族、お友達を誘って見学してみてはどうでしょう?
このようなものが近くで見れます!

詳しい情報は下記ホームページをご参照ください。
http://www.hitachinaka-cd.co.jp/


産業ゾーンは、ひたちなか地区を特色によって4つのゾーンに分けたときの一つで、南側に位置し、
緑豊かな未来志向のサイエンス&プロダクト・パークをテーマとしています。現状で立地需要が見込める産業機能は、
東京圏へのアクセス性、常陸那珂港などの物流の利便性を生かした産業などがあります。
現在、産業ゾーンには大友運送、茨城水産、日立建機といった企業が並んでいますが、いまだ未利用地が残っています。
その面積、なんと約100ha東京ディズニーランドとディズニーシーを合わせた面積とほぼ同等!)!!
そのような土地を利用しないで放っておくのはもったいないですね・・・。
そこでひたちなか地区ではそういった土地を、ROCK IN JAPAN FESTIVALなどのイベント時の駐車場や、サッカー場として利用しています。

一面サッカー場です。後ろに大友運送さんの白い建物が見えますね。

ただ、常陸那珂港に近く、北関東自動車道に直結しているなどの立地条件を活かすためにも、ぜひ多くの企業に利用していただきたいものですね。


また、別日ですが茨城県庁にて茨城県知事一日選挙管理委員任命式に参加させていただきました!
イバライガーを初めて生で拝見しましたが、深いお辞儀など大変礼儀正しい方で、ファンになりそうです。
茨城の未来を左右するといっても過言ではない県知事選挙、任命式に行くことで改めて大切なものだと感じました。