ひたちなか地区でウエディングはいかがですか?
守屋です。
今回はひたちなか地区にあるブライダル施設、「アジュールひたちなか」のご紹介です。
私も地元のホテルで結婚式のお手伝い(アルバイト)をしていますが、
こちらではホテルの結婚式とは、また違った雰囲気を味わえるのだそうです。
チーフウエディングプロデューサーである根目澤さんに、施設の案内をしていただきました。
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☆施設の特徴を教えてください。
―独立型のチャペルと、プライベートガーデン付きの3つのゲストハウス、
フランス館、イギリス館、イタリア館があり、
ここで行うガーデンウエディングのスタイルは、茨城県内では初めてのものです。
☆それぞれの館の違いは何ですか?
―フランス館は、ピンクを基調とした可愛らしい造りが特徴です。女性には特に人気です。
イギリス館は、落ち着きのある会場です。12月に結婚される方には、
クリスマスをイメージした雰囲気づくりができる、と好評です。
イタリア館は、解放感があります。収容可能な人数も160人と3つの中で最大です。
広いガーデンを利用して、コースのデザートをビュッフェ形式で出したり、
屋外でのウエディングケーキ入刀を行うこともあります。
☆どれを選ぶか迷っちゃいますね。
―そうですね。新郎と新婦で好みが分かれることもあります。
また、テーブルクロスやお料理の皿の色、
ナプキンの折り方など、細かい部分もお好みで決めていただいています。
☆ここならではの演出やアピールポイントなどはありますか?
―はい、施設内エントランスからカフェ、すべて貸切ですので、
おふたりのアイデア次第でオリジナルの演出が可能です。
招待したお客様しかいませんので、トイレの中にメッセージカードを置いたり、
鏡にメッセージを書いた方もいらっしゃいました。
―また、夜に行われるナイトウエディングもあり、
チャペルやガーデンをライトアップしますので、昼間とは一味違う結婚式になります。
―あとは、我々のセールスポイントとしては、何と言ってもスタッフだと思います。
まずはスタッフ自身がアジュールに愛着心を持とうということで、
施設内に飾る花の選定やガーデンの手入れまで、すべて自分たちで行っています。
お客様にとって最高の時間を作るために、
「ウエディングプロデューサーとして仕事をこなす」というのではなく、
常に「結婚式という最高の時間を作る手助けをする」という気持ちを持っています。
☆そうしたプロデューサーとしての経験の中で、一番思い出深いエピソードは?
―私が担当していた新郎新婦が、私に対する感謝のサプライズ演出をしてくださったことです。
式の当日まで私に内緒で、他のプロデューサーと計画を立ててくれていたんだそうです。
本当にうれしかったし、やっていてよかったなと思いました。
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最高の結婚式にするために、一緒になって悩んだり考えたり、
親身になってくれるプロデューサーの存在ってありがたいですよね。
お話を伺った根目澤さんからは、「お客様のために!」という気持ちが
とてもよく伝わってきました。
そんな素晴らしいプロデューサーの方たちばかりだという
アジュールひたちなかで式を挙げれば最高なものとなること間違いなし!
私もここで結婚式を挙げたいなあ、
なんて、インタビュー中に思ってしまうほど素晴らしいところでした。