水戸ホーリーホックとひたちなか地区

今回はサッカー。
ホーリーホック･サポーターには常識かもしれませんが、
水戸ホーリーホックとひたちなか地区とは、以外にも関係が深イイ話です。

まずは、ホームタウンの話。
水戸ホーリーホックのホームタウンは、もちろん水戸市なのですが、
水戸市周辺の市町村によって
「水戸ホーリーホック･ホームタウン推進協議会」が発足されており、
ひたちなか市と東海村もこの会のメンバーとしてチームをバックアップしています。
ましてや、ひたちなか地区内にあるひたちなか市総合運動公園（陸上競技場）は、
ホーリーホックの準ホームスタジアムとして、公式戦が行われているのですから、
ひたちなか地区も立派なホームタウンの一員です。

それにこの市総合運動公園は、毎週火曜日に、
ホーリーホックのサッカースクールひたちなか校としても利用されているんですよ。

ところで、先ごろ、北関東自動車道の全線開通の時期が早まったとのニュースがありましたが、
Ｊリーグにおいても北関東を舞台とした話題、「北関東ダービー」があります。
６月２１日（日）には、市総合運動公園にザスパ草津を迎えてのホームゲームです。
今年は栃木ＳＣが加わり、三つ巴の戦いとして
北関東３チームの勝敗が注目されていますので、
この試合、絶対に負けられません。

ここで、ひたちなか市民には朗報です。
この試合は、ホームタウン推進協議会加盟市町村感謝デーということで、
ひたちなか市にお住まいの方なら、バックスタンド席での無料観戦ができるとのことです。
ぜひ、応援に来てください！
ちなみに、現時点の北関東ダービーの状況です。
　１位　水戸　勝ち点４（１勝１分）
　２位　栃木　勝ち点３（１勝１敗）
　３位　草津　勝ち点１（１分１敗）

そして次は、最近の新しい話題。
水戸ホーリーホックと、地区内のショッピングモール、「ファッションクルーズ」との
コラボレーション企画の話です。

その企画とは、ファッションクルーズ２階のフードコートにおいて、
ホーリーホックのアウェイゲームを対象に、
「パブリックビューイング」を開催するというもので、
おいしい料理を食べながら、大型スクリーンで、
遠くてなかなか行けないアウェイの試合の観戦ができるようになった、というわけです。
初回の６月３日は、ＦＣ岐阜との対戦が放映され、
たくさんの人が大画面に映し出される我がチームに熱い視線を送っていました。

ということでまとめますと、ひたちなか地区では、
水戸ホーリーホックの試合を、スタジアムでスクリーンで、ホームもアウェイも両方観戦できる！
ということになります。深イイですね〜。（拍手）

パブリックビューイング 〜今後のスケジュール〜
（会場：ファッションクルーズ２階「＆kitchen」）
・６月１４日（日） 16：00　東京ヴェルディ
・６月２４日（水） 19：00　ファジアーノ岡山
・７月　４日（土） 14：00　コンサドーレ札幌
・７月１２日（日） 18：00　横浜ＦＣ
・７月１７日（金） 19：00　徳島ヴォルティス
・７月２５日（土） 19：00　サガン鳥栖
・８月　５日（水） 19：00　湘南ベルマーレ
・８月１６日（日） 19：00　ロアッソ熊本
・８月２２日（土） 18：00　セレッソ大阪

現在、Ｊリーグディビジョン２で、８勝５分７敗、
勝ち点２９で、第８位につけている水戸ホーリーホック。がんばれ〜！

水戸ホーリーホック オフィシャルサイト↓↓
http://www.mito-hollyhock.net/index.html
ひたちなか市総合運動公園↓↓
http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/play/sports/sougouundou.html
ファッションクルーズ↓↓
http://www.fashion-cruise.jp/index.html

［光］［瀧］